| お金は、量と時間との関数である。量とは、初期投資が大きければ、すぐに増えるということであり、ある程度のロット(単位)が必要となる。時間とは、今日投資をしてすぐにお金が増えるということはなく、一定の時間が必ず必要であるということ。その時間をいかに耐えて我慢するかが重要である。それ以前に重要なのは、何に投資を行うかである。実際に企業経営を行う場合を除いて、お金の運用を行う場合には、投資するときのポジションが、すべてであるといって間違いない。例えば、株式投資をする場合、株価が上昇しきったときに購入すると、下がるしかないわけだから、必ず損をする。売りを行うことしかないのであるが、いずれにしても証拠金と判断が必要になる。逆に、株価が下がりきったときに、一挙に購入しておくと、上がるのを待つだけである。後は、100円でかったものが200円になったときに半分だけ売れば、損はなくなる。そして、残り半分の流れを見守ればよいことになる。今回の株価上昇で、儲けることができるのは、7000,8000円台のときに株式投資を行った者だけが確実に益を手にするのである。逆に、中国株は底を迎えている。中国そのものが難しい時期のようにいわれているが、経済面で見る限り、大きな問題はほとんどないのではないだろうか。オリンピックを迎える頃には、新たな株長者が生まれることは、かなりの確率で考えられるのではないだろうか。今、決断できるか、そして耐えることができるか、それだけである。 |